テレビと映画と旅行が好き

映画「君に届け」を見てきました。
今人気の若手の役者さん2人（多部未華子さん 三浦春馬さん）が主演の少女マンガが原作の青春ラブストーリーです。

青春、という言葉がちょうどぴったりあてはまる、ピュアな恋愛ストーリーです。

友達関係とか、恋愛関係とか、女子中高生って、こういうことで悩んだりするんだろうか、と遠い日の記憶をたどったところで、あまりに昔過ぎて、共感という意味では厳しいですが、多少その空気感みたいなものは懐かしい感じはします。

好きな人に気持ちを伝えることの大切さ、友達とは・・・

大人になると当たり前に思ってしまうことを、若さゆえの視野の狭さはあったとしても、ちゃんと1つずつ思い悩むところとかは、青春の素晴らしさですよね。

感動するとか、涙とかはありませんでしたが、まあぼちぼち良かったとは思います。

君に届けあらすじ
長い黒髪のせいで“貞子”とあだ名される黒沼爽子（多部未華子）。
他人の嫌がる掃除なども積極的にこなす爽子だが、見た目のせいで気味悪がられ、なかなか友だちができない。
7月、クラスの人気者の風早翔太（三浦春馬）の提案で、肝試しに行くことに。
そこでお化け役を買って出た爽子は、吉田千鶴と矢野あかねというクラスメイトと仲良くなる。
そして、爽子が掃除する姿などをいつも見守っていた風早も、爽子を気遣って色々と話しかけてくれるようになる。

映画　君に届け